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雨漏りの原因その4<屋根裏の窓の目地の劣化>

    
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雨漏りの原因その4<屋根裏の窓の目地の劣化>

屋根裏スペースを部屋あるいは、収納部屋として造作された住まいには、明り取り窓がありますよね。

サッシのガラス部分の目地の劣化により、接着部分の隙間から雨水が浸透していきます。

雨量が少ない時は、部屋に雨水が入ることはなく、気にも止めずに放置してしまいがちですよね。

しかし、雨量が激しい時にポタポタ音を立て始め、部屋に浸透します。

これは雨漏りをしている。
と、いう訳で明り取り窓を確認しました。

以下がその事例です。

施工前の目地劣化部分

直射日光による目地の劣化状態

養生をしてシールを埋め込みます。

四隅をしっかり埋め込みました。

「施工後、雨漏りがなくなりました。」と、ご報告を受けました。

台風の豪雨前に、原因が究明でき、補修工事で雨漏りの不安もなくなり快適な住まいになりました。

「なんでも相談に乗ってくれ快く対応してくれた」

と、施主様に喜んでいただきました。

この様に、サッシから雨の侵入も有りますので、点検されてはいかがでしょうか。

長く住みたい家だから、大切にお過ごし下さい。

~ご縁を大切にしています~
東久留米のリフォーム会社
株式会社クオリティリフォーム

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