豪雨と晴天の住まいに起こる異常現象
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豪雨と晴天の住まいに起こる異常現象
最近の豪雨による影響は、こんなところに不思議な現象を起こします。これは、住まいの一部の劣化のサイン。
「えっ?こんなところに、草が生えた!」
1階トイレの扉です。さて?どこでしょうか?扉の下の方のご覧ください。床はコンクリートの上に
CFが張られています。なななんと( ^ω^)・・・・・・・↓
今時、土間ではないのにね( ^ω^)・・・これは、コンクリート土台が劣化している証拠です。
早期に改修工事をしないと、1本が2本になりかねません。住まいの劣化のサインです。ビックリ!
次は、壁です。一見、クロスが剥がれているだけと、思われるでしょうが?数日前から、小さなアリの大群が
現れだして、何処からやって来るのかと、原因不明。しぶといアリで、つぶしても動き回り手強い小さなアリ。
甘いものには、見抜きもせずにアリの侵入経路もわからないまま姿を消した。
ところが、大雨の日に壁から雨水が侵入し床がみるみるうちに水浸しになりました。外を確認すると、
なんと、壁のクラック(ひび)から、アリは侵入していたのです。内側のクロスも水を含みびちょびちょでした。
浸み込んだ雨水は、樋も枯れ葉などで詰まり、溢れた腐敗した雨水で、部屋はどぶ臭くなりました。
皆様の住まいもサインが出てからでは、遅いです。改修工事が高額になり兼ねません。
どうか、片付けが面倒と、後回しになさらずに、どんなことでも気軽にお聞かせください。面倒な片付けも
お声をかけて頂きましたら、お手伝いいたします。早期発見に努めましょう。
ご縁を大切にしています。
~東久留米のリフォーム会社~
株式会社クオリティリフォーム