雨漏りの原因その1<玄関部分の防水切れ>
\ この記事を共有 /
雨漏りの原因その1<玄関部分の防水切れ>
防水塗膜が劣化し水の浸透を防げなくなることを防水切れと言います。
これが原因で雨漏りを引き起こすことがよくあります。
見えない所は、特に気を付けましょう。
雨染みが出来ていたら、早目の修繕工事をお勧め致します。
見た目以上に、腐食が激しくなっているケースが多いものです。
施工前
雨水の浸食で塗装が剥がれカビによる黒ズミが見られます。
これを放っておくと劣化がどんどん進み雨漏りもひどくなってしまいます。
ケレン清掃
排水溝部分もだいぶ劣化していました。
この部分から修繕を進めていきます。
防水塗膜を塗っていきます。
雨漏りしていた玄関天井部分の塗装も一度剝がして修繕します。
施工完了
玄関はその家の顔です。いつまでも綺麗なまま保ちたいものですね。
「ただいま」、「お帰り」、「いらっしゃいませ」、「行ってきます」、「行ってらっしゃい」、「どうぞ」、「また、いらしてね」など、ご挨拶が賑やかに聞こえて来る住まいです。
~ご縁を大切にします~
東久留米のリフォーム会社
株式会社クオリティリフォーム